1月はロシア・バシキール州立オペラバレエ劇場でソリストとしてご活躍の宮庄眞記子さんに作品を振付させていただきました。
今回は、曲を先に決めてから踊りのイメージを膨らませて作品を創っていきました。
とてもテンポが速く、素敵なショパンのプレリュード。音一つ一つに動きが入るような動きもとても速い踊りになりました。
しかも、トゥ・シューズでの踊りです!
ですが、さすが宮庄さんですね! コンテンポラリーの動きは慣れないとおっしゃいながらも、一つ一つの動きを細かく分析しての繰り返しの練習。
毎回のリハーサルのたびに動きを自身のものにされ、作品をより良いものにしてくださいました。
まだ、舞台で作品を見られるのはもう少し先になりそうですが、今から楽しみです^^
F. Chopin 24 Preludes Op:28 No 12 【Rehearsal Video】
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