(Japanese Only)眼内コンタクト(ICL)経験談①~病院選び~

ZATSUGAKU

こんにちは。
今回は、この度視力矯正のために行った眼内コンタクトレンズ装着についての経験をシェアいたします。

私は、小学校3年生くらいから視力が落ち始め(明らかに漫画とかたくさん読み始めた時期。。笑)、今回手術を受けるまでは、右目0.06、左目0.05に乱視も入っている状態でした。
コンタクトレンズと眼鏡を併用している生活で、コンタクトは舞台など特別な状況以外はハードコンタクトを使っていました。
ですが、やはり「裸眼での生活がしたい」という気持ちは以前から強く、レーシックやICLについては随分前から調べていました。
調べてはいたものの、費用の面や、漠然とした不安もあり、結局今回の決断までズルズルと「裸眼生活いいな~」と思っているだけになりました。

ですが、2023年中にICLをしよう!という気持ちがわき、今回はより具体的にICL手術について調べました。
このお話を読んでいらっしゃる方は、ほとんどの方がすでにレーシックとICLの違いなどはお調べだと思うので、その辺りについては割愛しますが、下記が私がICLにしようと思ったきっかけや理由です。

●眼科医で自身もICLされている先生の経験談を読んで
●適応の幅が広く、視力の安定性が高いこと
●再手術が可能(何度も目にメスを入れるのはあまり良いものではないと思うが、万一の場合はレンズ変更や取り出しができるのはありがたい)

おまけの理由で、

・値段は高くつくものの、医療費控除で所得が大幅に抑えられる。(笑)

おまけとはいえ、所得が大幅に抑えられることで、我が家の毎月の保育料が来年度はかなり抑えられる予感です。( *´艸`)

それでは早速、私が選んだ医院についてお話したいと思います。

ICLの手術を行っている眼科は東京にはたくさんあり、眼科選びもとても迷いました。
最初は、値段重視で探していたものの、やはり一生モノの目に関わる重大な手術であることから、お医者様の経験や病院の評判、各院の手術の流れなど総合的にみないとな~、と考えを改めました。

そして、最終的に決めたのが代官山アイクリニックでした。

代官山アイクリニックが良いと思った理由は、、

①ICLエキスパートインストラクターの先生が一貫して診てくださる。
②料金が分かりやすい。乱視や度数で追加料金がかからない一貫した料金。
③夏のうちに施術希望だったので、ヘッドスパのサービスが良いと思った。

やはり、執刀される先生に最初から最後まで対応していただけるというのは安心感がありますし、その先生が日本に10名しかいらっしゃらないICLのエキスパートインストラクターでいらっしゃるというのは大きいです。
費用の面は決してお安い値段ではありませんが、妥当な料金設定だと思いましたし、度数や乱視の有無による料金の変動がないのも前もって準備がしやすいと思いました。
手術した日から数日は洗髪できないという経験談も読んでいました。夏に洗髪できないのはちょっと厳しいですが、1回でも洗髪してもらえるサービスはありがたい!✨と思いました。

上記以外にも、ICLの専門のクリニックなので、他の眼科よりも比較的予約がとりやすく、ラインで簡単に予約できる点も良かったです。

次回は検診について書いていきますね。

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