(Japanese Only)眼内コンタクト(ICL)経験談②~検診~

ZATSUGAKU

こんにちは。

今回は代官山アイクリニックでの検診の様子をお伝えしていきます。^^

代官山アイクリニックは、代官山駅から徒歩3~4分で着きました。
完全予約制で、クリニックに入ったらすぐに受付で身分確認を行い、簡単な問診票のようなもの(通常の問診票のようにたくさんの項目がなく、数問程度)を記入しました。
待合場所は、一人がけのソファに小さなテーブルが付いているプライベートチェアが置かれ、こじんまりと落ち着けるスペースが確保されています。
待っている間には、お水、ジュース、炭酸水の中から一つ飲み物をサービスしていただきました。

数名の患者さんがすでにいらっしゃいましたが、予約制でしっかりと時間配分も管理されているせいか、ほとんど「待つ」時間なく検診は進んでいきました。

問診票を書き終えたと思ったらすぐに、スタッフの方が視力検査などの基本的な検査の案内をしてくださいました。
眼圧を測定、眼球の写真撮影、視力検査などをスタッフの方が行ってくださいます。
とてもスムーズであっという間に終わりました。

その後、待合に戻りますが、戻って5分もしないうちに、五十嵐先生の問診となりました。

五十嵐先生は落ち着いた雰囲気と気さくな雰囲気を持たれ、とてもお話しやすかったです。

五十嵐先生からは、私の現在のコンタクトの利用についての確認(ハードコンタクトもソフトコンタクトも使っていること)、現在の目の状態、ICLに適しているかどうかをお伝えいただき、そして具体的にICLについてと手術の流れについてご説明くださいました。

私の目は特に問題なくICL手術は受けられる目だそうで、手術を決断するかどうかお考えになってまたご連絡ください、とのことでした。

私はもしも手術が可能であれば手術はすると決めていたので、その場で五十嵐先生に「手術したいです」と即答しました。(笑)
すると、「それでは、手術日程も決めてしまいましょう」ということでその場で手術日と、手術前の事前検査の日程を決めてしまいました。事前検査は、乱視も入っていることから手術の2週間くらい前には終えておきたいとおっしゃられていました。

その場で日程を決めたものの、最短で予約できたのはこの検診日から約2カ月後の日程でした。

私の検診の前後には途絶えることなく患者さんがいらっしゃっていたので、手術を希望される方は多いのだろうと思いました。

手術と事前検査の日程を決めた後は、それまでの注意事項をお伝えくださいました。

私はハードコンタクトとソフトコンタクトを使用しており、ソフトコンタクトはあと1カ月分くらい残っているということをお伝えしたところ、ハードコンタクトは〇月〇日まで使用して、それ以降を完全にソフトコンタクトにしましょう、と具体的にお伝えくださいました。

今回の検診はここまでで、診察室を出たらすぐに帰宅となりました。
適応検査に料金はかからないので、本当に診察室を出たらすぐに帰宅ですが、ついついお財布を出そうとしている自分がいました。(笑)

今回の検診と予定決めで要したクリニックの滞在時間は大体40分程度で、あっという間でした。

それでは、次回は事前検査についてお伝えいたします。^^

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