(Japanese Only) 眼内コンタクト(ICL)経験談③~手術前検査~

ZATSUGAKU

こんにちは。

今回は代官山アイクリニックでの手術前検査の様子をお伝えいたします。

この検査では、手術後の見え方を決めるものだそうで、視力検査をしっかりと行いました。
事前に役2時間の検査です、とお伺いしていましたが、本当にピッタリ2時間でした。笑
流れとしては、

受け付け

眼圧検査、眼球の写真撮影

視力検査

五十嵐先生チェック

といった感じです。

前回同様、受付後はドリンクのサービスをいただき、その後は待つ間もなくすぐに検査をしていただけました。
眼圧検査はよくある検査です。眼の写真は前回よりも撮る種類が多かったのと、瞬きなどで何度か取り直しもしましたが、スピーディーに進みました。

そして念入りに行われる視力検査に移ります。
視力検査の他、乱視の具合の確認、斜視や効き目、など時間をかけて行いました。
手術後の見え方を決めるとても大切な検査なので、1人のスタッフが検査を行った後に別の方のチェックも入りました。

ここまでで1時間以上かかっていました。

この後は、目薬を点眼してもらい、瞳孔を開いた状態での視力検査です。
目薬は数分おきに3回に分けて点眼しました。また、3回目の点眼後も少し時間をおいてからでないと検査ができないようで、ここで初めて待ち時間となりました。

この待ち時間の間には、またまたサービスのコーヒーをいただき、ここで術後の検査の予定調整もしてくださいました。

そうこうしているうちに、点眼後の視力検査です。

老眼時の見え方に近い状態での検査だそうで、こちらは先ほどよりも短く、割とすぐに検査を終えました。

そして、待合いに戻って少しすると五十嵐先生チェックです。
ここで、改めて使用するレンズや手術の説明、術後の過ごし方等をお聞きしました。

私の目は両方乱視が入っています。右はそこまでひどくないのですが、左が強めの乱視だったことから、レンズも左は乱視用を使用することとなりました。
乱視の矯正はレンズの固定位置が重要だそうで、術後にずれる可能性があることや、その場合の処置等についてもお話くださいました。

受け付けに戻った後は、必要な事柄を記載した書類、事前に必要な点眼薬をいただき、支払いの確認をして終了です。
支払いは、手術前検査時、もしくは手術日に支払います。

あとは手術を待つのみです。
ドキドキわくわくです✨

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