(Japanese Only) 眼内コンタクト(ICL)経験談④~手術~

ZATSUGAKU

こんにちは!

ついにICLの手術を受けてきました!
今回は、手術の体験をお伝えいたします。

前回、術前検査を受けた際、手術前日と当日に点眼する目薬をいただいていました。
前日は朝昼夜と寝る前の4回、当日はクリニックに到着する1時間前と30分前に点眼するようにと指示をいただきました。
当日の点眼を忘れてしまうと、予定時間通りに手術ができないそうなので、これはしっかりと時間を確認しました。

クリニックにつくといつものように受付けをし、先に支払いを済ませ、待合に。
私の他に、数人の方も手術にいらっしゃっており、順番に看護師さんから健康チェック(?)のような質問をうけ、手術の流れや注意点をお聞きしました。
その後は再び待合に戻り、手術前後の控室に呼ばれるのを待つだけです。この間に麻酔の目薬もさしていただきました。

少し待つと、控室に通していただけました。
荷物を置いて、洋服の上から被る手術着(?)と帽子を着け、スリッパに履き替えます。
そして、いよいよ手術です!

手術は本当にあっという間でした。
大変だったことは私は特になかったですが、しいて言えば手術中は光を見続けていないといけないは大変かと思います。
舞台に立つことのある人は、しっかり光の方を見れる人が多いそうで、私もそこはお褒めいただきました。笑
痛みはほとんどなく、他の方もよく書いていらっしゃるように圧迫されるような感じはありました。
ですが、何か感じるところは、その都度先生がお声かけくださるので特にびっくりすることはありませんでした。
何が一番痛かったかといえば、手術中に目の周りを覆っている布?紙?をテープで固定されるのですが、そのテープをはがすのが少し痛かったです。笑

説明は受けていましたが、本当に片目5分程度ずつで驚きでした。
手術直後は、一瞬ボヤっとする感じはあるのですが、手術台から降りる頃には先に手術した方の目はもうすでに見えており、もう片方も1~2分もすれはしっかり見えていました。
あとは少し控室で休んで、先生の最終チェックを受けてこの日はおしまい、ということでした。

控室で休んでいる間に、術後数日の過ごし方、点眼についての説明等を受けました。
術後3日間は、目に水がかかるようなことはダメだそうです。なので、洗髪、洗顔、お化粧は3日間はNGです。
手術当日は、入浴もNGでした。翌日からはお顔をぬらさなければ入浴はOKでした。
あとは、3種類の目薬を1週間、1日4回ほどの点眼をする必要がありました。
点眼はなんだかんだ忘れがちになるので、気を付けないといけません💦

一通り説明を受けた後はもう少しだけ休んで、五十嵐先生チェックです。
眼圧を測り、レンズの様子も確認していただきました。

今回の手術時、右目のレンズを入れたところに少し空気が入り、目がむくんでいる(確かこのようにおっしゃっていました)ので、見え方は左の方が今は見やすいでしょうと言われました。
このむくみ(?)も珍しくないことだそうで、2-3日もすれば収まり、見え方ももっとクリアになりますよ、とのことでした。
実際、この時点で、左目の方はしっかりクリアに見えており、右目の方は手術前よりは見えていますが、少しぼよっとした乱視のような見え方ではありました。
それでも、格段に見え方は良くなっているので、帰途はルンルンでした。笑

次の日の検診では左目1.5、右目1.0でした。まだ右目のむくみ(?)は残っていたので、もう少ししたらもっと安定して見えるようになると思いますと言われました。
むくみはあるものの、手術当日よりも少しずつクリアになってきていると感じましたし、むくみがあってもすごく良く見えることには変わりありませんので、すでに満足です。笑

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